小学校の教室で、これに似た光景ありました。爆竹とか万引きとかワルいことしちゃった男子少数名を、担任先生と一部の優等生が「正義」という名のもとに断罪をはじめ、知らない間に「正義」側のテンションがある地点を超えちゃって、“ワル”置いてけぼりで「正義」達がエクスタシー感じまくってヨダレを垂れ流す、という光景が。
中島さんマインドコントロール騒動は、エンターテイメントな登場人物たちが奇跡的な緊張感を保って毎日、人の死傷に関わらない展開を持続。唯一、一般人でみんながよく知らない“自称霊能者”を根拠なく悪モノにすることで、見てるほうは「正義エクスタシー」を感じられるという、人間の「団体芸」として非常に秀逸だったと思います。災害とか事故とか人が死んだりする事件だと、こういう「団体芸」は成り立たない。